ヴァンパイアたちによる歌の競演。
年に一度、ハロウィンの時期に開催される
本祭で〝紅い月〟に最も美しい歌を
捧げたヴァンパイアが勝者となる。

高い知性と美貌を備え、永遠の命を有する存在。
吸血によって仲間を増やせるが、その対象は人間の男性に限られる。
本能的な欲求として吸血衝動があり、気が高ぶると目が紅くなる。

東京・原宿をモデルとした並行世界の街。

ごく稀にヴァンパイアと人間の女性との間に子が成される場合があり、
ダンピールと呼ばれる。非常に珍しい存在とされている。

アンジュ、ギル、イヴ、ロビンの4人で結成されることになるヴォーカルユニット。

サガ、ミスト、エリザベス、ジャックの4人で構成されているヴォーカルユニット。
サガがメインヴォーカルを担当し、インディーズ界の帝王と呼ばれている。

ディミトリとハイドの2人で構成されているヴォーカルユニット。
世界的に活躍し、広くその名を轟かせている。

かつてハラジュクで活躍していたカリスマ的なロックバンド。
ギルがボーカル、サガがギター、ハイドがベース、ディミトリがドラムを担当していたが、その後解散。

空に浮かぶ謎の球体。ヴァンパイアにしか見ることができない。
ヴァンパイアを守り、力を与える一方で、定められたルールを破った者には罰を与える。

ヴィジュアルプリズンに勝利したヴァンパイアが、紅い月から与えられる結晶の欠片。
強い輝きを放ち、ヴァンパイアに力を与える。
さらに10個集めれば、より大きな奇跡――〝紅い月のルール〟を新たに定めることができる。