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キャストインタビュー

ハイド・ジャイエ役
蒼井翔太さん

本作はヴィジュアル系、音楽、ヴァンパイアとオタク心をくすぐられるテーマが盛りだくさんですが、最初に脚本・全体的なストーリーを読まれての感想をお聞かせください。

全体的なストーリー、この作品の全貌を伺うと言った形ではなく、アフレコ前に台本を1話1話事前にもらって、ストーリーを知っていく流れだったのですが。話が進むにつれて、この作品のヴァンパイアの在り方、歌の在り方が少しずつ明確になり、新しい作品の可能性が広がっていったなと感じました!

ハイド・ジャイエというキャラクターは、どのような人物だと解釈されていますか?また、ハイドの素敵だと思える要素はどこでしょう?

使命感がありつつもクールに、時には毒舌で棘を出し、薔薇のような存在に感じました。美しいものには棘がある。その言葉の通りですね。

第9話でディミトリと2人きりで話をするシーンなど、どこか達観しているような雰囲気がとても魅惑的で、さらに2人の過去や背景が気になりました。蒼井さん自身、第10話までを振り返ってみて思い出に残っているシーンや、お気に入りのシーンを教えてください。

ディミトリの裸。笑
わからなくもないのですがね。笑
やはりインパクトは強いものです。笑

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